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口蹄疫対策に226億円=予備費から追加支出―農水省(時事通信)

 山田正彦農林水産相は18日の閣議後記者会見で、宮崎県で被害が広がる口蹄(こうてい)疫対策として、2010年度予算で計上した予備費から226億6500万円の追加支出を決定したと発表した。口蹄疫関連の予備費は既に96億円の支出が決まっている。また、国が対策費用を実質的に全額負担するのを裏付ける特別措置法施行令の一部を改正する政令も決めた。
 予備費は、ワクチン接種した家畜を殺処分したり、埋めたりする際の支援金や費用の交付として179億円を計上。対象の家畜は牛が3万3000頭、豚が5万頭。また、家畜の早期出荷に関する緊急対策事業で47億6600万円を使用する。 

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【小鳩退場】小沢ガールズ淡々(産経新聞)

 小沢一郎幹事長の突然の辞任劇に、昨夏の衆院選で当選した“小沢ガールズ”と呼ばれる女性議員たちは驚きを見せながらも冷静に受け止めた。

 小沢ガールズの一人とされる三宅雪子議員(45)は「鳩山首相も小沢幹事長も役職にしがみつくような方ではない。自分の判断で職を辞したことを厳粛に受け止めた」と話し、「私たちは(当選から)8カ月も経過し、新人議員とはいえない。自分の足でしっかりと立ち、やっていく時期になったと思う」と決意を新たにした。

 同じく小沢ガールズとされる田中美絵子議員(34)も落ち着いた様子。参院選直前の辞任にも「幹事長職を辞しても選挙にかかわる方法はある。いろいろな方法で影響力を発揮していくのではないか」と淡々と話した。

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<交通事故>観光バスなど3台衝突 乗客ら12人けが 千葉(毎日新聞)

 16日午前6時20分ごろ、千葉県いすみ市日在の国道128号丁字路で、乗用車が信号待ちの軽乗用車に追突。軽乗用車ははずみで対向車線に飛び出し、向かいから来た観光バスと正面衝突した。バス内で立って旅行の日程を説明していた乗客の男性(75)が頭を打ち重傷。ほかの乗客9人と、乗用車と軽乗用車を運転していた女性2人は軽傷を負った。

 県警いすみ署によると、バスには運転手のほか、50〜70代の男女10人が乗り、草津温泉(群馬県草津町)まで親族で旅行に向かっていた。運転手にけがはなかった。現場の丁字路に信号はなく、普通乗用車の女性が「ぼんやりしていて前を見ていなかった」と話しているという。同署が詳しい事故原因を調べている。【黒川晋史】

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渋谷の裏スロット店摘発 従業員ら逮捕 7800万円売り上げ(産経新聞)

 違法スロット機で客に賭博をさせたとして、警視庁保安課などは、常習賭博容疑で、東京都渋谷区道玄坂の裏スロット店「パラダイス」を摘発、同容疑の現行犯で、同店従業員、大西健剛容疑者(38)=世田谷区南烏山=ら従業員2人を逮捕した。

 また、賭博の現行犯で、21〜42歳の客の男女計22人を逮捕=いずれも釈放=した。同課によると、全員容疑を認めている。同課は引き続き、経営実態を詳しく調べている。

 同課は店舗から通称「4号機」と呼ばれる違法なスロット機計26台を押収した。同店は開店した昨年12月中旬から1日平均約60万円、計約7800万円を売り上げたとみられる。

 逮捕容疑は、4月26日夜、同店内に違法スロット機26台を設置し、1点20円で、客に賭博をさせたとしている。

 同店は摘発を逃れるため、出入り口の扉にかぎ5個を取り付けたり、付近に監視カメラを設置したりしていたという。

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<外国人男性刺殺>フィリピン人容疑者を逮捕…三重県警(毎日新聞)

 三重県鈴鹿市道伯4の短期賃貸型のマンションで18日夜、外国人の男性が刺殺された事件で、県警鈴鹿署は19日、この部屋に住むフィリピン国籍の無職、マガット・メリチョール・モリロ容疑者(53)を殺人の疑いで逮捕した。同署によると、「もみ合っている最中に死んでしまった」と話し、容疑を否認しているという。同署は、死亡した男性の身元確認を急いでいる。

 容疑は、18日午後7時40分ごろ、マンション3階の自宅通路で、男性の左胸などを刃物で刺し、殺害したとしている。同署の調べでは、死亡した男性は40〜50代で、死因は出血性ショックだった。

 同署によると、マガット容疑者は車で逃走していたが、18日深夜に現場に戻り、署員に身柄を確保された。【谷口拓未】

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野菜高騰 政府、対策に乗り出すも価格安定は5月以降か(毎日新聞)

 春の異常低温と深刻な日照不足で野菜の価格が高騰し、政府は16日、農家に前倒し出荷などを促す対策に乗り出した。だが、「効き目は限られる」との指摘もあり、価格が落ち着くのは5月以降となりそう。デフレで節約志向を強める家計だが、痛い出費を強いられており、客足が遠のくことを恐れた大手スーパーは出血覚悟の安売りに踏み切っている。

 ◇前倒し出荷求めるが「限界」も

 「今後も、高値が続く恐れがある。できるだけ早出し(早期の出荷)をしてもらい、少しでも値段が安定するように努めていきたい」。赤松広隆農相は16日の閣議後会見で野菜高騰に強い懸念を示した。

 野菜価格は3月以降に急速に値上がりした。農林水産省などによると、レタスは主産地の茨城、兵庫など作柄が悪化。東京都中央卸売市場の取引価格は4月15日時点で平年の約1.7倍の1キロ当たり311円まで上昇した。キャベツも約2倍の212円、ネギは約1.5倍の426円。主要14品目の平均は過去5年間の平均価格を42%上回っている。

 ◇「かなりの低温」なお継続

 農水省によると、レタスは4月末まで、ネギやピーマンは5月中旬まで高値が続き、キャベツやホウレンソウも値下がりに転じるのは5月の大型連休明けになる見通し。ただ、天候の回復を前提にしたもので確実とは言い切れない。気象庁は16日、東北から九州にかけて、23日ごろから月末まで「かなりの低温になる恐れがある」との警戒情報を出した。

 こうした事態を受け、農水省は16日、全国農業協同組合連合会(全農)に対し、出荷前倒しを要請した。生産者などの全国団体で組織する「野菜需給協議会」も同日、緊急の幹事会を東京都内で開催。消費者側は、大きさや形が悪く、通常は販売されない「規格外野菜」も積極的に供給するよう求め、農水省も生産者に促した。

 ただ、こうした措置は、過去の野菜高騰時にも実施され、特例というわけではない。さらに、生産者からは「3月は春休みで外食の需要が増える時期で、レタスなどは既に早取りして出荷した。前倒しを求められても、対応には限界がある」(全農茨城県本部)との指摘も出ている。【行友弥】

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<日本三大桜>満開、樹齢1500年 岐阜・本巣(毎日新聞)

 日本三大桜の一つで、樹齢1500年を超える岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜(うすずみざくら)」が見ごろになり、同市が9日、満開宣言した。

 品種はエドヒガンで、樹高約16メートル、幹回り約10メートル、東西南北に20メートル以上の根を張る巨木。つぼみの時はつややかな薄い桃色、満開時は清らかな白色、散り際は薄墨色に変化する。山梨県の「山高神代桜」、福島県の「三春滝桜」と並び、国の天然記念物に指定されている。

 市によると、満開は昨年より6日遅かった。3月下旬の急激な冷え込みや降雪が影響したとみられる。今週に入って暖かくなり、一気に花が開いた。10、11日ごろが見ごろの最高潮になるという。【立松勝】

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首相動静(4月9日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時8分、公邸発。「米ロが新核軍縮条約に署名したが」に「大変いいことだと思って、歓迎いたします」。同9分、国会着。同11分、院内大臣室へ。同17分、閣議開始。
 午前8時41分、閣議終了。同42分から同46分まで、赤松広隆農林水産相。同47分、院内大臣室を出て、同48分、国会発。同50分、官邸着。同52分、執務室へ。
 午前9時30分から同46分まで、長谷川栄一中小企業庁長官、松野頼久官房副長官。同47分から同55分まで、田中慶秋、五十嵐文彦両民主党衆院議員。同56分から同10時13分まで、小泉俊明民主党衆院議員、柳本卓治自民党衆院議員。
 午前10時14分から同27分まで、民主党の斎藤勁衆院議員、今野東参院議員。
 午前10時32分、執務室を出て首相会議室へ。同33分から同11時31分まで、福山哲郎外務副大臣、松野官房副長官、佐々江賢一郎外務審議官。同32分、同室を出て執務室へ。同33分から同40分まで、石井一民主党選対委員長。
 午後0時2分、執務室を出て首相会議室へ。同3分、白川方明日銀総裁、菅直人副総理兼財務相。同5分、平野博文官房長官が加わった。
 午後1時37分、全員出た。同38分、首相会議室を出て執務室へ。同39分から同49分まで、大塚耕平内閣府副大臣。同50分、前原誠司国土交通相、三日月大造国土交通政務官、松井孝治官房副長官が入った。
 午後2時5分、全員出た。
 午後3時4分、執務室を出て首相会議室へ。同5分、西村智奈美外務政務官、佐々江外務審議官が入った。
 午後3時48分、全員出た。同49分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後3時50分から同4時17分まで、防衛省の榛葉賀津也副大臣、高見沢将林防衛政策局長。
 午後4時18分、外務省の西村外務政務官、佐々江外務審議官、斎木昭隆アジア大洋州局長が入った。同5時14分、斎木氏が出た。同23分、西村、佐々江両氏が出た。
 午後5時32分、執務室を出て小ホールへ。同33分から同43分まで、報道各社のインタビュー。「核安全保障サミットで中国との首脳会談が予定されているが」に「互いの協力の中で難しい問題を解決していこうといろんな議論をしたい」。同44分、小ホールを出て大会議室へ。同45分、「新しい公共」円卓会議開始。
 午後7時5分、同会議終了。同8分、同室を出て、同9分、執務室へ。
 午後7時27分、執務室を出て、同28分、官邸発。
 午後7時40分、東京・銀座のソニービル着。同ビル内のイタリア料理店「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」で中山義活、小川勝也、逢坂誠二各首相補佐官と食事。
 午後9時29分、同所発。同41分、公邸着。
 10日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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<事業仕分け>当選1回の衆参議員95人が「調査員」に(毎日新聞)

 4月下旬からの事業仕分け第2弾を前に、民主党の当選1回の衆参議員95人が「仕分け調査員」として準備を行うことが決まり、同党の地域主権・規制改革研究会(玄葉光一郎会長)が2日、調査員への説明会を開いた。昨秋の第1弾では政府が直接、新人議員14人を含む32人の「仕分け人」を人選したことに小沢一郎幹事長が反発したが、今回は党を介して参加する形をとり摩擦を回避した。

 第1弾では、新人議員の研修会優先を理由に、小沢氏が「待った」をかけ、中堅以上の7人に縮小された。今回は鳩山由紀夫首相が3月24日の政府・民主党首脳会議で指示し、小沢氏も容認した。

 調査員は同研究会が募集し衆院89人、参院6人が応募。行政刷新会議のヒアリング対象外の872法人を、府省別に10グループに分かれて12日までに調査。悪質な例は仕分け対象にする。

 説明会で玄葉氏は「民主党らしさの一つは、若手の活力、調査能力ではないか」とあいさつ。枝野幸男行政刷新担当相は「古い政治の中でよどんでダメになったものを新政権はきっと変えてくれる、という強い国民の期待がある」と語った。【影山哲也】

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